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和犬兄妹。

なぎろぐ 凪

なぎろぐ 凪

街歩きではあまりカメラ出さないけど、
昨日は凪がでらでら顔だったので少々。

ここは幾通りもの散歩コースがある中で、
あるじお気に入りポイントのひとつ。

凪もびよびよーんと沸いている。

今日はいるかなー?いないかなー?

いたー。

かわいいの。仲良し兄妹なの。
あったかい日はここに出してもらうの。

左の女の子はちょっとシャイで、
右の男の子は人なつこい。

妹(姉?)がかわいくて仕方ないらしく、
いっつも顔をベロンベロンしてあげてる。

男の子はトコトコ塀際まで来て、
差し出した手に頬ずりしてくれんだー。
ほほ肉たぷたぷ。ふふふー。

和犬ミックスはやっぱいいねー好きだねー。

おまえは洋犬ミックスな。

昨日はこの後夕方から晩にかけて凪は留守番。
早過ぎる晩ご飯にキョトンとしてた。

5時間後に帰宅。
きゅーきゅーきゅーきゅー激しめに
置いてけぼりのクレームを訴えられたけど、
留守番自体は上手にこなしてくれていた。

毎度同じみあるじの散歩手袋以外は
なにひとつ動いてなかったし、
凪の横腹がほっかほかだったから
きっと静かに寝てたんだろう。

凪は最初っから留守番上手。
破壊行為も困ったいたずらも
なーんにもない良い子さん。

だけどやっぱりストレスなんだなぁ。

普段は黄色から草色(5.5〜6.8)の
正常範囲内でおさまっている凪。

でも留守番明け一発目はいつも
濃紺の8.0を超えてしまう。
今朝ももれなくだった。

ストレスがどれほど関係するのか
医学的な事はよく知らないけど、
留守番後の尿pHが跳ね上がるのは
凪もこたろうもまるで一緒なので、
要因のひとつになるのはきっと違いない。

こたろうも尿路疾患に泣かされたけど、
凪みたいな性格の子は尚更注意したい。
留守番は少ないに超したことないな。

 

留守番に耐えた凪にポチありがとう。

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