短時間の出来事をとにかく引っ張り、
無理くりひろげて更新するなぎろぐ。
今に始まったことじゃないから、
みんな慣れたもんだろうか。
そんなわけで、凪シャンその後。です。
胸毛チリチリ。
耳毛ソバージュ。
さて、乾かしにゆきましょう。
自己脱水とタオルドライでここまで復活。上等。
こんな立派な毛はどんなにお金積んでも
買えないね。大切にしないとね。
次は前回逃げられて、もがかれて、
隠れ毛玉いっぱいの仕上がりだった
ドライヤー工程。
こうブロックしながら、こう風当てて、
こう抱きながら、こうブラシを。
今回こそは！と気合い充分。
シミュレーションもばっちり。
だったのだけど、ハイ、空振り。
あら？なに？このおとなしさ。
前回、前々回の抵抗はなんだった？
いったいなにを悟ったのか、
今回飛び降りる気配は皆無。
ブロックの必要性まったく無し。
よって凪自由。あたしの両手も自由。
たださすがに不動ではいられない様子。
右に左にくるくる回転するもんだから、
これまた乾かしやすいのなんのって。
前回「目標はじっとドライヤー」なんて書いたけど、
むしろこのまま落ち着かずにいてほしい。
対象がオートで向きを変えてくれる。
なにこれサイコー。
これで凪のシャンプーは前準備含めて、
苦どころか全工程楽しいばっかりで
終えられるようになった。
問題は後始末だね。
ドライヤー中もどんどん脱毛するから
毛が舞う舞う。もう舞いまくる。
シンクにも洗濯機にも目に見えて積もる程。
手の届かない隙間とか見ない振りしてるけど、
えげつないことになってんだろなぁ。
ドライヤーもクリアした凪にポチありがとう。
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