凪はまだきっと若いので、
傷が癒えるのは早いです。
今日も元気に散歩に行ってまいりましたが、
砂かけ行為についてはセーブキャンペーン実施中。
蹴り出す素振りを見せたら、すかさず「凪行こ」と
小走りを促して、気を逸らします。
凪は全ワンニャンに対して
激しい突進ジャンプを繰り出すくせに
対象の発見がとてつもなく遅いです。
真っ直ぐ向かってくる子はずーっと見えているのに
ほんの数メートルに寄るまで気づきません。
遠くに焦点を合わせようとしない性分らしく、
相手にピントが合うのは目の前に来てからです。
だいぶ弾けるけど基本声は出さないし、
相手が通り過ぎると途端に熱が冷めるので、
長々騒がれないのは不幸中の幸い。
こういうケースだと極力犬猫に出会わないように
コース取りをしたりする飼い主さんがいるけれど、
あたしは逆を行こう。
最初に苦手意識を持ってしまうと、
よそワンとの遭遇をイチイチ面倒に思ったり、
散歩自体おっくうになってもしまっても嫌なので、
敢えて「お、練習相手が来た」くらいに思って、
勝手にやり過ごしの修行をさせてもらっている。
と、普段は相手様の迷惑も顧みず、
ぎゅいんぎゅいんされてるあるじですが、
手足の深爪を悪化させないために
さすがに今は事前に避けてます。
ほぼ100%凪より早くよそワンさんの存在に
気づけるので、避けられる場合は
発見次第道を変えるようにしています。
今のところは前足対策も後ろ足対策も
かなり高確率で成功してるので、
しばらくこの調子でいこうと思います。
凪の場合、靴なんか履かせたら
絶対固まっちゃうんで。
そんなん履いてまで歩いてくれるほど、
散歩熱高くないんで。
またひきこもりはイヤだもんねー。
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