昨日の写真です。
真夏でも直射日光派のセンサー故障犬は
よく聞く話です。こたろうもそうでした。
凪の温感センサーは至って正常みたいです。
日光を避けて移動しながらとにかく寝続けて、
最終的には安全地帯で座椅子に差さってました。
日中凪がしっかり目覚めていたのは
あるじの昼ごはんと、
おやつの柿タイムのみ。
待て待て言うと、口元がヒクついて
徐々に表情がデビってきます。
デビるのは好物の時。
食べたい食べたいの気持ちがそうさせます。
諦めのつくものだと足元で寝始めます。
凪は柿がとても気に入ったようなので、
最後に皿も貸しました。
目も鼻も利かないところが長所です。
淡々と受け止めるところも長所です。
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