凪のかじり遊びはとにかく危険だから、
もぐもぐごっくんにならないように、
昼休み返上でつき合うことに。
今日はこたろうのパン君と
お別れする覚悟で遊ばせる。
中綿や欠片が出てくる度に
「それちょーだい」と言っていただく。
本体を巻き上げようとさえしなければ、
仕方なさそうに口を開けてくれる。
夢中夢中。
楽しそう楽しそう。
見守りはじめて、
どのくらい経っただろうか。
凪がおねむだ。
だけど凪はあるじの気配を読んで、
ギリギリの抵抗をする。
眠りたくなくてぐずる子供と一緒だな。
張り切る演技なんかし出すところも。
でもね、結局ね、
すぐに焦点合わなくなって、
負けんだよ。
全くかわいいやっちゃなー。
ポチ手間どうもありがとう。
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