かーさまかーさま。
近づきたい触りたい撫でくりまわしたい、
そんな気持ちはよーくわかります。
ですがどうかケージの中だけは、
安全地帯にしてやってくださいな。
というわけで、順番待ち(※)していた
あるじ母が待ってましたと会いにきた。
もちろん次女にではなく、凪さまに。
※先週末は
土曜日があるじ姉、日曜日がC&しー。
明日は土用の丑らしいってことで、
今日のランチは1日前倒しのウナギさん。
んまぁー贅沢ぅー。
端っこ欠けてるのは
もちろんこたろうの分ね。
凪の末広がりの前足フォルムが
たまんねぇ。あるじ大好物。
さてさて、せっかく撮り手がいるので、
凪抱きの証拠写真を2パターン。
抱っこ其の壱。
正しい抱き上げ方。
側面から四肢を丸っとまとめて
抱え込むスタイル。
これはすくっと容易に立ち上がれる上に、
支点が手足の付け根なので暴れようがなく、
バランスもいいので移動時などに最適。
抱いたまま歩いたり、昇り降りしたり、
診察台に乗せたりする時はこれ。
獣医さんとかもこうする人が多いね。
続いて抱っこ其の弐。
小型犬的抱き上げ方。
胸の下から一方の腕をまわし、
もう一方でおケツを支えるスタイル。
わりと身体の自由が利いてしまうため、
下りる下りる!ともがいたり、
逆に怯えて肩をよじ登ったりする
凪のようなビチビチ犬には向いていない。
顔も近いしおケツ揉めるし、
スキンシップとしてはいいのだけれど、
これは片腕に比重がかかり過ぎて疲れる。
じゃあなぜするかと
問われたならば答えよう。
そら、あーた。
手足が断然かわいく見えるからよ。
な、ほれ。かわいかろ?
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