その後の犬毛布利用状況。
使ってる使ってる。
腕も折れるようになったし、
手足も投げ出せるようになったし、
ここが自分の寝床だってことは
理解できてきたと思うな。
1. 凪ー、溶けちゃうよー消えちゃうよー。
2. 眩しい。
3. 暑い。
4. 喉カラカラ。
そこまでしてそこに居続けろと
言った覚えはないのだが…。
写真だけだと凪はもう
充分リラックスしているように
見えるかも知れない。
だけど実際はまだまだ。
強めにエンター押したくらいで
パチっと目を開けちゃうし、
回転椅子がキコーと鳴っただけで
ガバッと身を起こしちゃうし、
あるじが立ち上がろうもんなら
跳ねるように飛び起きちゃうし。
まったくもって全然だ。
まずはこちらにおケツを向けて
ぐっすり眠れるようにならなければ、
うちに慣れただなんてとても言えない。
頑張れ頑張れ。
焦らなくていいけど、
凪なりに極力急ぎめで頼むよ。
凪がうちに来ることが決まってから、
徐々に凪アイテムを揃えている。
こたろうの残りはこむぎ用のシーツが
ちょびっとくらいだったから、
まず急いだのはケージとフードとシーツ。
凪的にケージは要らなかったみたいだけど。
その後フーリー、シャンプーなどのケア用品と
なにかにつけてのおやつや歯みがきガム。
名前を決めてからまず注文したのは迷子札。
こたろうと柄違いのお揃いにした。
あとは本日現在まだ一度も凪の身体に
タッチできていないけど、←しようともしていない。
いつチャンスが来るかわからないから、
ひとまず予測サイズでカラーとハーネス。
小型犬ならまだしも中型犬は初めてなので、
目測だけでは全然見当がつかなくて、
参考体重のみで買ってしまった。
採寸できてないけど大丈夫だろうか。
なにより繋留が大の苦手な凪さんに
これらを装着できるのはいつのことやら。
お借りしているもの洗って
早くお返ししたいんだけどなぁ。
散歩の開始はまだちょっと先だけど、
首輪とリードは衝撃を吸収してくれる
タイプのものにしてみたよ。
凪らしさを引き出す色もまだわからないので、
とりあえず黒系ばっかりにしておいた。
そういった楽しみは追々ね、追々。
こたろうは初めてあった時から
人恋しくてベロンベロン状態だったけど、
凪のじわじわした感じも悪くない。
むしろ今はこのよそよそしさすら楽しい。
こたろうと学んだことがこれから
本当の意味で生きる気がする。
何年かかってもつき合うよー。
みなさんも応援よろしくどうぞー。
それはそうと見てこれ。
衝撃のかわいらしさ。→どうぞ。