凪の卒業。

凪の卒業。

GW5月6日の写真にのせて、
凪の通院のお話を。

 

なぎろぐ 凪

先月都合がつかずに
行きそびれていた
フィラリアの再検査。

今日行ってきました。

 

なぎろぐ 凪

凪は相変わらず診察台に乗るのも、
体重測定も、検温も、耳掃除も、
聴診器も、採血も、なでこも、
いちいちバタバタむぎゅむぎゅで、
毛穴全開・大量脱毛だったけど、
なんとか耐え抜きました。

 

なぎろぐ 凪

結果はちゃんと陰性でした。

これで半年間2回連続
良好な結果を手にしたので、
完全にフィラリア陽性犬を
卒業できます。

 

なぎろぐ 凪

凪は動物愛護センターに
捕獲・収容された元保護犬。

引き取り当時はフィラリア強陽性で
血中うじゃじゃ状態。

 

なぎろぐ 凪

ひどく不味い薬を朝晩飲み続ける
ボルバキア治療を5クールも受けて
ようやくフィラリアかーさんとお別れ。

3才かな?4才かな?
とにかくそこそこ若いうちに
元気になれてよかったな。

 

なぎろぐ 凪

おそらく保険にも加入できない
元陽性犬ではあるけれど、
(そもそも入る気ないけど)
今日の心音も問題なかったし、
ようやくお墨付き。

晴れてただの健康な家庭犬です。

 

なぎろぐ 凪

これまでは通年投薬だったけど、
今期からは終わりが来ます。

12月でシーズンを終えて、
春になったらみんなと同じように
検査を受けてお薬をもらって。

 

なぎろぐ 凪

やー、もう2年だもんな。

少し前までおなかゆるゆるの
腸弱僧だったのに立派になったもんだ。

あっという間に思えたけど、
数えてみると長いよなぁ。

 

なぎろぐ 凪

さて、凪よ。

これから気兼ねなく
元気に過ごしたまえ。

 

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